中日"夢"サークル平成18年3月11日新聞掲載分
受講者は18人!
第29回 中日 "夢" サークル
「手作りパン教室」
3月2日開催

【講師/中島尚子さん



中島さんの焼いたパン

中日新聞販売店と尾北ホームニュースは共催地域事業「中日”夢”サークル」の第29回講習会、手作りパン教室を2日、扶桑町中央公民館調理室で開催しました。講師は江南市古知野町で手作りパン教室を主宰する中島尚子さんが担当しました。230人の応募の中から抽選で18人が参加、中島さんと3人の助手がパンの生地1次発酵までの行程を行い、参加者は成形と2次発酵、焼成にチャレンジしました。


◎講師(中島尚子さん)プロフィル
手作りパン教室「ひまわり」主宰13年前に手作りパンと出合い、できるだけ添加物を使わず、体に優しいパン作りを目指すとともに、多くの人に手作りパンのおいしさや楽しさを体験してもらえればと主宰する教室は7年になります。


成形―2次発酵―焼成
チーズ、レーズン、チョコチップから選んで2種類のバンズ、ロングウインナーを生地で巻いたウインナーパン、キャラクターのあんぱんとクリームパンと、ベーコンピザを作りました。始めに、作るパンごとに中島さんが作り方を説明。
作り方を聞く参加者  (中央は講師の中島さん)写真右
パン作りは初めてという参加者がほとんど
「楽しい」と声をそろえる皆さん。「思っていたよりも簡単にできました。今度は生地作りの一番最初からやってみたいですね」と言う声が多く聞かれました。また13人の子どもたちが託児を利用。託児は「菜の花こうなん」が担当しました。託児を利用するのが初めてという参加者は、「離れていられるかと心配していましたが、大丈夫でした。今後も託児のあるイベントに参加してみたいですね」と話していました。
焼き上がったばかりのパンを試食する参加者

中日"夢"サークル
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