YouNet ハーブに魅せられて(11)・・・(240421掲載)

〜一病息災で健康に〜
ハーブコーディネーター 
安藤 克枝
 
カキドオシ
「一病息災(いちびょうそくさい)」持病が1つくらいある方が、無病の人よりも健康に注意し、かえって長生きするそうですよ。還暦を過ぎてから、体の一文字「毛」「目」「歯」「胃」「手」「血」「気」に老いを感じる今日この頃ですが、「一病息災」の言葉を信じ、糖尿病と末永くつきあっていくため、日本古来の民間薬でお茶やまんじゅうを作って、「食べる」「しゃべる」「愚痴る」の3つの「る」をしながら、ストレス解消に役立てています。西洋では、身近な草をハーブメディカルとして利用。東洋では、漢方薬として処方。日本では古来から民間薬として親しまれている草があります。これを利用しないなんてもったいない。ドクダミ、柿の葉、カキドオシ、桑の葉、スギナ、エビス草、トウモロコシの毛。花が咲いた時が一番薬効が強いため、摘みどきです。皆さんもお茶として利用してみてください。

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