You Net(ゆ・ねっと)で紹介した記事の一部を掲載しております

 緑のカーテンでエコライフ(27.05.15掲載)

犬山市アメニティ協会事務所の緑のカーテン(第2回コンテスト入賞)
 
植物の葉が夏の強い日差しを遮ってくれることから、環境にやさしく見た目も涼しげな緑のカーテン。緑のカーテンづくりに挑戦したことがない人も、ことしはチャレンジしてみませんか。犬山市が平成24年から始めた緑のカーテンづくりコンテストへの参加をきっかけに、毎年、事務所の南側と東側で緑のカーテンづくりをする犬山市アメニティ協会(犬山市富岡小野洞)の皆さんに、育て方のポイントを聞きました。

・・・紙面をご覧ください。

 土づくりと水やりがポイント
緑のカーテンづくりのポイントとして、「何よりも土づくりと水やりが大事」と、連作を嫌う野菜作りの基本を守り、5月中頃の栽培に向けて毎年土を入れ替え、植栽後は、欠かさない気温が上がる前の朝の水やり。「成長すれば成長するほど水上げの量が増えます」と、土の保水のための敷き藁や、地表にぴったり密着させてプランターを置くなどの工夫でゴーヤの成長を助け、ネットにバランス良く広がっていくよう、こまめにつるをビニール紐でしばって誘引していきます。「私たちも、本を参考にしながらのカーテンづくりです」と南面に幅約10m、東面に幅約8mの緑のカーテンを育てる皆さん。「緑色は気分を落ち着かせてくれ、窓を開ければ葉の間から入る風に心地よさを感じ、実がなってくるとそれも楽しみでね」と、楽しみが何倍にもなる緑のカーテンづくりがことしも始まります。

・・・続きは紙面をご覧ください。
 

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