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ーウオーキングを始めようー(26.06.20掲載)
1日8000歩を目標に
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誰もが、いつでもどこでも気軽にできる運動のウオーキング。各市町には、史跡や季節の花木、自然の風景などを楽しみながら歩くウオーキングコースが設置され、ウオーキング人口は増えています。ウオーキングのポイントを意識して、歩いてみませんか。 |
夏は木陰を利用してウオーキング |
「『歩くこと』を通じ、健康の保持増進、生活習慣病予防に努めよう」と、20年ほど前に大口町保健センターの呼び掛けで始まった「歩く健康のつどい」。毎月第2、4火曜日の午前9時30分に同町健康文化センターに集合し、集まったメンバーがそれぞれに血圧を測定し、ストレッチ体操をしてスタートする自主活動スタイルで、五条川沿いの尾北自然歩道を約1時間、歩いています。
・・・続きは紙面をご覧下さい。
ウオーキングの効果
ウオーキングは、ゆっくり時間をかけながら体内に酸素を取り入れる「有酸素運動」。ウオーキングをすることで内臓脂肪はよく燃え、血圧、血糖を安定させ、動脈硬化、高血圧、高脂血症、糖尿病などを予防します。国が進める健康づくり運動「健康日本21」の第2次計画では、生活習慣病予防促進のため、1日の平均歩数を、男性8500歩(約6㌔)、女性8000歩(約5.6㌔)と、目標を提示しています。
日射病、熱中症に気をつけて
これからの季節、炎天下でのウオーキングは避け、日射病や熱中症にならないよう、日陰での休憩や水分補給、こまめな汗ふきを心掛けましょう。体力には個人差があるので、無理をすることなく、自分に合った方法で楽しく続けましょう。 |
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●史跡や景色を楽しみながら歩こう
・・・コースの紹介は紙面をご覧下さい。
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