YouNet 生活ぱれっと・・・(210822載)

扶桑町学校給食共同調理場は7月24日、小学5・6年生と中学生を対象に同町中央公民館調理実習室で「夏休み子ども料理教室」を開催しました。
 
〜祭り寿司・バラの花 (1本分〈879kcal〉)〜
<材料>
すし飯 白250g・ピンク60g のり 全形・1/4・1/6各1枚 卵2個 サヤインゲン6本 紅ショウガ30g 塩少々
<作り方>
(1) 卵に塩ひとつまみを入れてよく混ぜ、薄焼き卵を2枚焼く。
*必ず裏面も焼くこと
(2) 紅ショウガを千切りにし余分な水分を切り、ピンク用のすし飯に混ぜ2等分しておく。
(3) 巻きすに薄焼き卵を縦長にのせ、その上に (2)のすし飯を広げてしっかりと巻き込む。
*「しっかり」がポイント
(4) 同じように巻きすに2枚目の薄焼き卵をのせ残りの(2)のすし飯を広げたら、手前に(3)を置き、それを芯にしっかりと巻き込む。
*バラの花びら完成
(5) 巻きすにのり(全形)をのせ、手前と奥に約1pのりを残して、白のすし飯200gをふんわりと広げる。
(6) 手前から1/4ほどに1本(のり1/6)、反対の端から1/4ほどに2本(のり1/4)の溝を菜箸で作り、それぞれにのりをはめ込んだら、塩ゆでしておいたインゲンをのせて「葉」にする。 
*インゲンの代わりに季節の青菜や漬け物でもGood!
(7) 中央に(4)をのせたら巻きすごと持ち上げ、縦に持ち替えて両端を寄せていき、バラの花が中央にくるように残りのすし飯を詰めながら巻き上げる。
(8) 食べやすい大きさに切り分ける。
 
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