YouNet 生活ぱれっと・・・(210225載)

犬山市が2月5日に南部公民会で開いた「消費生活講座」第4回は、「エコクッキング 地球にやさしい、体にやさしい」。名古屋経済大学人間生活科学部准教授の長島万弓さんと講師の李温九さんを講師に、21人が普段は捨ててしまう茶殻やシイタケの軸をおいしく食べる「茶殻入りエビ餃子」と「蒸包子」作りを楽しく学んだ。今回は「茶殻入りエビ餃子」を紹介します。
 
茶殻入りエビ餃子
〈材料4人分〉
エビ100g  鶏ひき肉100g  白菜150g  茶葉10g  餃子の皮24枚  塩小さじ1/2  かたくり粉大さじ1  A(しょうゆ・粉末鶏ガラスープ・酒各小さじ1) ごま油大さじ1  水カップ1/2
(1) お茶を入れ、茶殻を絞っておく。
(2) 白菜はみじん切りにし、塩をふってしんなりさせ水気を取った後、かたくり粉をまぶしておく。
(3) エビは背わたを取り、包丁で切る。
(4) (1)(2)(3)と鶏ひき肉、Aを合わせてよく混ぜる。
(5) 餃子の皮で(4)を包む。
(6) フライパンにごま油をひいて(5)を並べ、水を加えてふたをし、弱火で中まで火を通す。
(7) 酢しょうゆやポン酢で食べる。
 
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