●YouNet分より・・・(161027掲載) |
生活パレット |
●異文化を食べよう 「ネパールを食べよう」と布袋ふれあい会館で9月26日、東海ロディガーラ実行委員会と江南国際交流協会の共催で行われたネパール料理講習会。参加者から「おいしい!」と好評だった、チベット風蒸しギョウザ「モモ」のレシピを紹介します。 |
●モモ(チベット風蒸しギョウザ)10個 〈材料〉 〈中身〉合いびき肉(鶏6:豚4の割合)100g タマネギ・1/3個 ショウガ10g ニンニク・1かけ 万能ネギ・少々 サラダ油+ゴマ油・各小さじ1 塩・小さじ1 ミートマサラ(またはガラムマサラ)・小さじ1/2〜1 〈皮〉強力粉・90g 水・30ml 〈トマト・モモアチャール(モモソース)〉トマトの水煮(缶詰)・80g ショウガ・適量(お好みで) レモン汁・適量 サラダ油・小さじ1 赤唐辛子(乾燥)・1本 クミンシード・ターメリック・コショウ・塩 各少々 〈ミント・モモアチャール(モモソース)〉ミントの葉・2枚 白ゴマ・5g ヨーグルト(無糖)・50g クミンパウダー・塩・コショウ 各少々 |
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〈作り方〉 〈中身〉 (1)タマネギ、ショウガ、ニンニクをできるだけ細かく刻む。万能ネギは小口切り。 (2)ひき肉に@と油・塩・ミートマサラを入れ、粘りが出るまで練りこむ。 〈皮〉 (1)強力粉に、水を2〜3回に分けて入れ、硬さの様子を身ながら練りこむ(少し硬いと思われるぐらいでOK) (2)(1)をビニール袋に入れ、冷蔵庫で30分以上ねかせる。 (3)冷蔵庫から取り出し、テーブルの上で軟らかくなるまでよくこねる。 (4)手に油をなじませ、生地を3等分にし、一塊りをよく練り直径2pの棒状にのばす。 (5)棒状になった生地を1pの幅に切る(これがモモ1個分)。残りの生地も切り分ける。 (6)切り分けた生地をめん棒で厚さ2oの円形にのばし、中身を入れて包む。 (7)バットにラップを敷き、サラダ油を塗りモモを並べ、蒸し器で約8分蒸し、熱いうちにモモソースを付けて食べる。 |
●トマト・モモアチャール(モモソース) (1)フライパンにサラダ油を入れて熱し、クミンシード・赤唐辛子を入れ黒くなるまで熱する。 (2)ターメリック・ショウガ(千切り)を入れて炒め、トマトの水煮を入れて煮詰める。 (3)水分が蒸発してモッタリしてきたら、塩・コショウを入れて味を調え、レモン汁を入れる。 |
●ミント・モモアチャール(モモソース) (1)白ゴマを軽くフライパンで炒り、すり鉢でする。 (2)ミキサーに分量の半分のヨーグルト、ミントの葉、クミンパウダー、塩、コショウを入れかき混ぜる。 (3)ボウルに移し、すったゴマと残りのヨーグルトを合わせる。 |
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