中日新聞販売店と尾北ホームニュースの第17回「中日"夢"サ-クル」として、「手芸講習会」が2月14日(木)に江南市民文化会館で開催され60人が受講しました。 |
【講師/三輪廣子さん】
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制作の行程によって、一つひとつ講師の三輪さんから説明がありました。 |
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会場内を回って説
明するる三輪さん |
「昔からつくられてきた、お手玉の作り方をアレンジしたものです。簡単にでき、かわいい作品になりますよ」と講師の三輪廣子さん。
正方形にカットした布の4隅をそれぞれ縫いあわせて胴を作り、てるてる坊主状に作った丸い頭をそれにとじつけ、形を整えて出来上がり。
手芸の得意な人から「めったにしません」という人までさまざまな参加者からは、「つくりやすくて、かわいいです」という声が多数聞かれました。
伊藤吉奈さん=犬山市富岡新町=は、「先日韓国からお客さんがみえ、日本のひな人形にとても興味を持たれていました。きょう習ったおひなさまは簡単につくれて、かわいいですから作って送りたいと思います」と話していました。
今回の講習でも託児を、ふれあいサービス 菜の花こうなん=江南市布袋町=に依頼。1人の利用がありました。
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←三輪さんの説明を真剣
に聞く参加者の皆さん
真剣に取り組む参加者の皆さん→ |
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「かわいくできました」 |

三輪講師の見本作品 |

「かわいいでしょ」 |
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上手にできました。簡単にできるので、たくさんつくって3人官女もならべましょう |
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菜の花こうなんによる、託児室の様子おもちゃを多数用意しました |
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