中日"夢"サークル平成13年02月24日新聞掲載分

おひなさまをイメ−ジした
フラワ−アレンジメント
第14回中日夢サ−クル 70人が受講
中日新聞販売店と尾北ホームニュースの第14回の「中日"夢"サ−クル」として、「おひな様をイメージしたフラワーアレンジメント」講習会が2月15日、大口町健康文化センターほほえみプラザで開催されました。
前回に続き、菜の花こうなん=江南市布袋町=による託児を用意。10人の託児希望者があり、合わせて70人が受講しました。

【講師/倉知尊子さん

アレンジメントP2 アレンジメントP4
今回のフラワーアレンジメントは桃、チューリップ、菜の花など春を感じる花を使って、花による「ひなまつり」を表現しました。
「自由な発想、造形表現のフリースタイルのアレンジメント。パラレル・ガーデンスタイルの手法です」と講師の倉地尊子(くらちちたかこ)さん=扶桑町山那。
「パラレルとは花茎や枝などを平行に構成し、それぞれの茎は一点に集中しません。ガーデンスタイルとは自然をモデルにして、器の中に自然の情景を表現します」との言葉通り、生けられた花は、小さな花壇に上へ向かって伸びようとしているように見えます。

和紙2枚の上にセロハン、長方形に切ったオアシスの広い面を上向きに置き、両わきをゴムで止めて花器を作り、真上から見てオアシスを6等分し、左側3、右側2のスペースに花を生けました。向かって左にお内裏さま、右におひな様をイメージし、左にボリュームを持たせます。桃の枝で高さを決めチューリップや菜の花、スプレーバラを、高さに変化をつけて挿していきました。
 
自由な発想でスタイルにこだわらず、どうしたら花が一番奇麗に見えるかを考えて生ける「フリースタイル」会場内のテーブルの上には、それぞれの小さな春の花壇が出来上がりました。


講師から指導を受ける、受講者の皆さん。左は倉地尊子さん
アレンジメントP1 アレンジメントP3

参加者の声
夢サークルにはよく参加するという飯田しのぶさん=江南市赤童子町=は「パラレルという今までとは違った生け方を知ることができてうれしい。家でもまた生けてみたいですね。何でもやってみたいので、これからも夢サークルを楽しみにしています」と話し、フラワーアレンジメントは初めてという野村孝子さん=扶桑町高雄=は「おひな様をイメージするということだったので、何かを置くのかと思っていましたが花そのもので表現するのはおもしろいですね」と、楽しんでいました。
 託児があるというので参加できたという吉野勝美さん=犬山市前田面=は「生け花の感覚とちょっと違って難しいところもありましたが、お花がたくさんあってすてきです。子ども連れではなかなか参加できないのですが、託児があって本当にうれしいです」と仕上がったフラワーアレンジメントを眺めながら話していました。