中日"夢"サークル平成12年7月8日新聞掲載分

新しい素材「生 革」でブローチ作り
第12回 中日夢サ−クル 95人が参加
色と光と形を楽しむ生革のブローチ講習会が6月24日、江南市民文化会館第一会議室で開かれました。中日新聞販売店と尾北ホームニュース共催の地域文化事業「中日"夢"サ−クル」の第12回講習会で、95人が参加しました。

【講師/江口あけみさん

江口講師120708 夢サ-クル参加者120708
講師の江口さん          説明を聞く受講者の皆さん


講師の江口あけみさん=大口町=の指導で、ガラスのように透明で自由に形を作れる新しい素材"生革"を使った花のブローチを作りました。
材料の点検後、生革を濡れタオルで湿らせ、花芯にハサミで切り込みを入れます。花びらを指やコテで形をつけ、乾いたらアルコ−ル染料でピンクやブル−など好みの色を塗り、ラッカ−を吹きつけて完成させます。「ケシの花みたいね」と、受講者らは世界で一つしかないブローチに満足したようすでした。

参加者の声
いつも4人で夢サ−クルに参加しているという前田文子さん、今井政子さん、宮本久子さん=大口町小口=と大島あや子さん=同豊田=は、花びらのカ−ブ作りにコテを使いながら「これは力がいるよ。お腹がすいてちゃできないね」と顔を見合わせ、「夢サ−クルはいつも楽しい。作る喜びがあってどんなふうに出来上がるのかと楽しみながら参加しているんです」と話していました。また、初めて参加したという大澤道子さん、忍さん=江南市曽本=親子は「何かを作るのは初めてなんです。花びらの形がちょっと難しかったんですが、あまり考えずに楽しんで作りました」「皮には見えなくてガラスのように透き通っていてきれい。とっても気に入っています」と話し、手際よく仕上げていました。「花びらの細かいところのなめらかさを出すのが難しかった」と話す、安藤幸子さん=江南市般若=と佐伯治代さん=大口町外坪=は「ここで出会った人と作業を通して仲良くなり、楽しくブローチ作りができた。これからも夢サ−クルに参加したい」と仕上げた作品を見ながら話していました。