You Net(ゆ・ねっと)で紹介した記事の一部を掲載しております

  (R1.10.18掲載) 
子育ては地域で支え合って
「子育てに1人で悩むことなく地域で」と、子育て相談や親子遊びの場、子育て情報の提供など子育てをサポートする子育て支援センターや、「仕事と育児の両立支援」「安心して子育て」を目指し、「子育ての手助けをしてほしい」「子育てのお手伝いをしたい」と思っている人が会員として互いに助け合う組織「ファミリー・サポート・センター(ファミサポ)」など、地域で子育てをサポートする仕組みづくりが進んでいます。新米ママやパパも子育て支援センターや児童センター、ファミリー・サポート・センターを上手に利用してみませんか。

●ファミサポを活用してリフレッシュも

地域で子育ての手助けを受けたい人(依頼会員)と子育てのお手伝いをしたい人(援助会員)をつなぎ、互いに助け合いながら子育てを支援していくファミリー・サポート事業は、依頼会員・援助会員ともに事前の会員登録が必要で、両方の会員を兼ねることもできる助け合い活動。援助内容は保育園・幼稚園への乳幼児の送迎、学校の放課後や夏休み、冠婚葬祭への出席、リフレッシュしたいときの子どもの預かりなどで利用することができます。「保健師さんの0歳児訪問時にファミサポのことを知り会員登録に来ました」と、犬山市のファミサポ(東児童センター内)を訪れたのは・・・。

・・・続きは紙面をご覧ください。

●親子のスキンシップを大切に

親子で遊べる場の提供、子育て相談、子育てサークルの支援、子育て講座の開催など、子育て家庭を支える子育て支援センター。大口町の子育て支援センターでは9月20日、1歳児を持つ保護者を対象に「楽しくなる子育て」の講座が開かれ、愛知江南短期大学保育専攻の笹瀬ひと美講師が参加した約20人の母親に、親子の触れ合いの大切さや遊びの大切さなどについて話しました。

遊びの中で生きる力をはぐくむ
「子どもは深呼吸ができないので、両手を伸ばしてあげましょう」と胸を開く動きを推奨し、「大人も胸を広げたり、凝り固まってしまいやすい肩甲骨を動かしたりしましょう」と、まずは体を動かしてリラックスすることから始まった講座。

・・・続きは紙面をご覧ください。 


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