You Net(ゆ・ねっと)で紹介した記事の一部を掲載しております

  (H31.04.19掲載)
―リトルベアーズ―
ママたちの手による自分たちのための時間づくり
保育園や幼稚園入園前の親子が集まって情報交換をしたり、一緒に親子遊びをしたりする大口町の「リトルベアーズ」。毎週水曜の午前10時30分から同11時30分ごろまで大口南児童センターと同北児童センターで活動する同サークルは、南が平成13年から、北が同17年からと、10年以上にわたりママたちの手で運営する子育てサークルです。メンバーの子どもが保育園や幼稚園に入園すると脱会するなど、先輩ママからバトンを受け継ぐようにメンバーが入れ替わりながら活動を続け、両児童センターでの親子遊びや季節の行事、天候の良い時には外遊びにも出掛けるなど、ママ同士で企画を立てて運営する同サークル。・・・さらに、「ママたちの自分の時間づくり」をテーマに、毎日子育てを頑張るママがちょっと一息つける時間にと、10日には同南児童センターでハーバリウム制作体験会を開催。制作を前・後半の2部制にすることで、制作中のママの子どもたちは待機中のママが見守るなど、自分の時間が楽しめるよう工夫したもので、2月開催の同町元気なまちづくり助成等のプレゼンテーションでママたちの手による子育てサポート、自分たちの楽しめる時間づくりが認められ同助成事業として開くことができました。

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―㈵シェイクハンズ―
日本語、学習支援活動など多文化共生社会づくり
犬山市を拠点に国際理解・協力・多文化共生社会づくりへの貢献を目指して平成17年に立ち上がり、同21年にNPO法人となった「シェイクハンズ」。犬山に暮らす外国につながる子どもたちや家族が増え、「(彼らには)絶対に応援が必要。専門家ではないけれど、とにかくやらなければ」の思いから始まり、誰もが暮らしやすい社会を願い続けてきた活動は、さまざまな広がりを見せています。外国につながる子どもたちの居場所づくりにと週1回、木曜の放課後に楽田ふれあいセンターで下校してきた子どもたちが宿題をし、日本語や教科の補習学習など学習支援を中心に集団遊びも楽しむ「おかえりなさい塾」。旧楽田児童センターでも、日本語や学習支援を行う「にじいろ寺子屋」を週4日開き、小学生から中高生まで60人ほどが参加。土曜にはコミュニケーションをとりにくいなど困難を抱える子のための「風の寺子屋」を開き、自由な表現を心から楽しむ造形活動も行っています。

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―フラワーパーク江南友の会―
国営公園を支えるボランティア
江南市小杁町の国営木曽三川公園江南花卉園芸公園(フラワーパーク江南)を、市民の立場から支えるボランティア団体「フラワーパーク江南友の会(小沢惠子会長)」。国と市、市民の協働・連携での計画・運営をと、平成14年からワークショップなどで基本設計や草木の管理を学び、意見交換など話し合いを重ねた仲間で立ち上げた友の会は、市民参加型の国営公園として同19年10月の開園以来、同園の花木の管理やイベントなどの企画運営を担っています。愛知・岐阜・三重の三県にまたがる国営木曽三川公園13拠点で4番目の入園者数を誇り、開園10年で100万人の入園者を超える人気の同公園。

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