You Net(ゆ・ねっと)で紹介した記事の一部を掲載しております


 (H31.01.18掲載)
今年も張り切ってスタート
●犬山市国際交流員 日本への思い強く 昨夏、犬山へ
「日本の漫画との出会いが日本を知るきっかけでした」と流ちょうな日本語で話すのは、昨夏、犬山市の国際交流員に着任したドイツ出身のカタリナ・カウフマンさん(26、愛称はカティー)。中学生の時、漫画を通して日本文化に触れたことで日本への思いを強くしたカティーさんは、日本での高校留学、その後の大学院留学を経て、「日本で働きたい」の思いを現実につなげました。「日本の漫画本はドイツでは珍しい小さいサイズで、日本文化についての説明が小さい文字で添えられていた」と、友達から借りて読んだ漫画の印象を話すカティーさん。描かれている学生服に関心を持ち、「毎日着ていく服を考えなくてもいい」「暑さ、寒さには対応しにくいかも」など思いを巡らし、中学時代に日本の宗教と文化についてレポートをまとめたほどで、日本人への関心はどんどん増していったと言います。

・・・続きは紙面をご覧ください。
●「おはなしメリーゴーランド」 お話に親しむ 機会を子どもたちに
「子どもたちがお話に親しむ機会を」と、大口北小学校に子どもが通う母親らでつくる読み聞かせグループ「メリーゴーランド」。平成10年6月の結成以来、同校で継続して読み聞かせ活動をしています。活動のきっかけとなったのは21年前、「母親として子どもたちに何か面白いことができたら」「本の楽しさを知ってもらうために学校に協力できたら」と同校に申し出たところ、午前中の20分放課に活動の時間を持つことができたことから。メンバーは入れ替わりながらも、子どもが卒業後も続けるメンバーや現在子どもが通う現役ママなど、現在は18人で活動をしています。

・・・続きは紙面をご覧ください。
●「田舎のピン太ポン太」 ボランティアで笑顔のお手伝い
「ボランティアで笑顔のお手伝い、田舎のピン太ポン太です」と、江南・犬山・大口・扶桑の2市2町を中心に新舞踊や歌、手品、民謡で人々を楽しませる「田舎のピン太ポン太」の皆さん。扶桑町の近藤さん、米子さん夫妻を中心に月に2回、メンバーが活動しやすい火・水曜を使って福祉施設への慰問や敬老会などに出掛けています。会の運営や当日の準備、司会を務めながら安来節を披露する守夫さん。もともとボランティアに関心があり、15年ほど前に尾北ホームニュースに載ったボランティア募集の記事に誘われ、「笑わせることが好きで皆さんに楽しんでもらえれば」と若い頃に覚えた安来節を生かしてボランティアに参加。10年ほど前からは、大好きな歌手が若い頃使っていた名前からグループ名を「田舎のピン太ポン太」とし、仲間5人ほどで活動を始めました。

・・・続きは紙面をご覧ください。


戻る