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―自分でできる簡単フットケア―
フットケアで転倒予防・健康増進

(H29.10.20掲載)
 全身の健康状態を知る鍵とも言われる足。足の手入れをすることでむくみや疲れがとれ、血行が良くなって体が温まることも。また、足指の開きが良くなる、足指を使って歩くことができるなど、転倒予防にもつながります。体の土台となる足を普段から観察し、適度な刺激を加えるフットケアで、健康維持や増進につなげましょう。
「健康な明日は健康な足から」と平成17年から活動するのは、江南市保健センターの健康ボランティア「フットケアグループ」。同センターが開く健康講座や市民健康フェスティバルなどのイベント、高齢者が地域の公民館などに集うサロンやデイサービス、子育て支援センターなどさまざまな会場で、自分で行う「フットケア」の普及に努めています。現在、メンバーは26人。毎月の定例会に加えて、市民からの要請に合わせてそれぞれ担当者を決め、数名で指導に当たっています。フットケアでは、「今どこを刺激しているのかを意識することが重要」と話すメンバー。「1・2・3・4」と、ゆっくり数えながら「痛気持ちいい」の感触を大切に、自分でマッサージをするポイントを指導します。

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 この人にスポットライト
― 市民の手による市民花火 ―
「市民の手による、市民が楽しむ、市民花火に」と、江南市民花火大会実行委員会を立ち上げ、企画、運営する江南市民花火大会。「江南の秋の風物詩」として多くの人が楽しみにし、音楽花火が人気の今年の江南市民花火大会2017は明日21日午後7時から、すいとぴあ江南北側河川敷で行われます。雨天時は、翌22日に開催。音楽に合わせて打ち上げるメッセージ付き音楽花火として、市外、県外からも人気の高い同市民花火大会。今年は、同市小脇区制25周年を記念しての花火をはじめ、8曲を用意。「音楽花火の演出に力を入れています」と話す牛垣和博企画部会長は「曲に合わせて打ち上げ、レーザーのタイミング、メッセージのMCもコンマの狂いもないよう計画している」と意気込みます。

安全対策に力を注ぎ、「地元の理解あっての市民花火」と、地元や江南警察、市役所、消防署、消防団の協力に感謝する同会。

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