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出掛けてみよう
 児童館・児童センター
(H29.04.21掲載)
遊びによる子どもの育成活動、子どもたちの居場所提供、子育て家庭への相談活動などを行う児童館・児童センター。児童館・児童センターは18歳未満のすべての子どもたちが利用できる児童福祉施設で、子育て支援など子どもの育ちに関する地域活動のグループや人とのネットワーク拠点として、ボランティアの育成活動も担います。
●広がる子育て応援の輪
子育て広場“ぽんぽこ”の親子触れ合い遊び(犬山西児童センターで) 
市内7カ所に児童館・児童センターを設置する犬山市。未就園児親子対象の「子育て広場“ぽんぽこ”」(月〜金曜10:00〜15:00)や「パパとあそぼう」(月1回土曜)などの子育て支援事業、ダンスや卓球、手話、けん玉、詩吟など子どもたちが遊びながら体験できる「子どもクラブ」、体育専門指導員による「体操教室」(小学1〜4年生対象、月2回)、各センター行事に加え、子どもの遊び支援、子育て支援活動をするボランティア団体「地域活動クラブ」などが児童館や児童センターを拠点に活動しています。現在、地域活動クラブには約300人が登録(年会費500円)する同市ですが、「もっと地域の人たちに児童館や児童センターを使ってもらいたい」と利用を促す小島千枝子ども・子育て監。「子育てママたちはもとより、地域の多くの人たちに趣味の活動などで利用してもらい、活動の1つとして子どもたちに教えてもらうことができれば、世代を超えた触れ合いとなります。さらに、センターを活用する母親らに子育ての知恵を伝えてもらうこともできる」と、地域活動クラブによる子育て応援団に期待を寄せます。
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 ●大人も地域も育つ活動拠点に
小学校区に1つずつ設置する大口町。3児童センターでは子育て支援として、3歳になる親子が対象の「なかよし」(毎週火曜10:30〜11:30)、3歳未満の親子が対象の「めだか広場(南)、コアラ広場(北)、ちびっこ広場(西)」(毎月第1、3月・金曜10:30〜11:30)を開き、親子遊びを中心に運動遊びや手遊び、絵本、製作遊びなどを行うほか、乳幼児体重計が利用でき県の相談員による家庭児童相談(要予約)も行っています。小学生には、読み聞かせや川柳、パズル、クイズ、可愛い模様のぬいとり、製作や運動遊びを取り入れたイベントを開くなど、だれもが楽しめる遊びを用意。
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●児童遊園では交通ルールの確認も
古知野・藤ヶ丘の2児童館と交通児童遊園に加え、草井地区・古知野北部地区の両学習等供用施設を児童館施設として活用する江南市。工作や卓球・将棋教室、季節の行事、児童館書画展覧会、こどもフェスティバルなどを開催。子育てに不安や悩みを抱えるお母さんらの相談にも応じ、遊びを通して親子が楽しく触れ合える場を提供する古知野児童館の「ママと子のふれあいタイム」(毎週水曜10:30)や「おひさま広場」(毎週金曜10:30)、藤ヶ丘児童館の「リトミック」(毎週火・金10:30)など子育ての手助けをしています。
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