You Net(ゆ・ねっと)で紹介した記事の一部を掲載しております

―住民主体の介護予防ー(27.10.16掲載)
地域で元気に生き生きと

「いきいき百歳体操」に取り組む「どんぐりころころ」の皆さん
「地域で元気に生き生きと、いつまでも自分らしい生活を」と、「住民主体の介護予防」に取り組む大口町。国が推進する「地域づくりによる介護予防推進支援事業」として今年度、豊田とさつきヶ丘地区をモデル地区に、9月から「いきいき百歳体操」に取り組んでいます。


肩の横の筋肉を強くする運動
 
「いきいき百歳体操」は、高知市が高齢者向け運動プログラムとして開発した重りを使った筋肉運動。重さ調節のできる重りを手首や足首に巻きつけ、各自の筋力や体力に合わせて行います。仲間が集う場を設定し自主的な活動を目指す取り組みで、豊田・さつきヶ丘両地区では現在、地区の公共施設で週1回実施。9月15日には豊田地区の「どんぐりころころ」グループの11人が、同町健康文化センターで4回目となる「いきいき百歳体操」に取り組みました。
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