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―ハイゼックス炊飯―(27.08.21掲載)
衛生的で長時間保存も

日頃からの災害に備えた準備の大切さを話す江南市赤十字奉仕団の皆さん
災害時など、通常の炊飯設備が使用できない状況下での炊き出しに有効で、東日本大震災の避難所でも活用されたハイゼックス炊飯。「耐熱性の袋に入れて作るので、雨水など飲料に適さない水でもゆでることができ、長時間保存も」と同団のメンバーは特徴を話し、配食にも便利だと言います。

最近では、栄養の偏りがちな避難所生活に食べる楽しさ、心の安らぎをも提供しようと、アイデアを生かしたアレンジレシピなども考案され、赤十字奉仕団の団員らも研修機会を通じて、ハイゼックス炊飯の訓練を行っています。

・・・炊飯の手順を紙面で紹介!。

炊き上がったご飯
 

カボチャの煮つけ

ういろうと蒸しパン
「避難所生活が長くなると、バラエテーに富んだメニューが欲しくなるもの。蒸しパンやういろうは家庭にある材料で簡単にでき、疲れたときは甘いものが癒やしてくれる」と、おやつの効果を話す同団メンバー。「食器が用意できるときは器にご飯を盛りつけ、レトルトカレーをかければ食事らしくなります」と、元気になる食事の仕方も提案します。
*ハイゼックスはインターネットなどで購入することができます。

・・・続きは紙面をご覧ください。
 国勢調査ってなに!?インターネット回答も
今年は、5年に1度行われる国勢調査の年。9月に入ると国勢調査員が調査の依頼に各家庭を訪問します。国勢調査の実施を前に、「市民に広く国勢調査への理解と協力を呼び掛けたい」と話す犬山市役所秘書企画課統計担当が、市民からの質問に答える形で国勢調査を分かりやすく解説します。
国勢調査について質問する皆さん
5年に1度の国勢調査は、選挙区の区割りや地方交付税の算定に使われます。それだけでなく、調査の結果からは地域の特徴や、それぞれの抱える課題が見えてきます。その課題をどのように解決すべきか、その糸口を見つけ出し、政策に役立てることができます。

・・・続きは紙面をご覧ください。



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