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ー木曽川扶桑緑地公園ー(26.01.17掲載)
野鳥の観察ベストシーズン


自転車に短歌など多趣味な山田さん
「木の葉が落ちたこれからの季節は、バードウオッチングのベストシーズン」と、木曽川扶桑緑地公園を拠点にするバードウオッチング歴32年の山田さん、

1日1万歩が目標の前田さん
同12年の川畠さん、野鳥のカウントを続けて13年の前田さん。防寒対策をバッチリして、木曽川にやってくる野鳥の姿を見に行きませんか!(双眼鏡を忘れずに)扶桑緑地公園の遊歩道を犬山へ向かいネコヤナギ通りを過ぎると、右手は「散策の森」入り口、左手は同町幸野。大きな唐楓の根本にはテーブルやベンチがあり、ゆっくりと川を眺め休憩ができるスペース。

自然を愛し写真を楽しむ川畠さん
その横から川岸へ下りることができ、遊歩道では大きな望遠レンズでシャッターチャンスを狙う愛好家の姿を見ることも。その1人である山田さんは40年前、けがのため登山からバードウオッチングに趣味を変えました。緑地公園には森林性の鳥や草原性の鳥、水辺の鳥など多くの種類の鳥が飛来。今なら、頭がレンガ色の「ホシハジロ」や「コガモ」「キンクロハジロ」など35種類ほどの水鳥が観察でき、ネコヤナギ(1~2月)やシダレモモ(3月下旬~4月)の季節には「メジロ」や「シメ」「ジョウビタキ」などを見ることができます。 

・・・続きは紙面をご覧下さい。
 

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