You Net(ゆ・ねっと)で紹介した記事の一部を掲載しております

年末年始を手作りで!(20.12.17掲載)
〜リボンレイで季節を楽しむ〜

ハワイアンリボンレイ
「平たいリボンが立体的な作品になると感動です」と、ハワイアンリボンレイの魅力を語る高橋ゆかりさん(扶桑町小渕)。「南国をイメージするリボンレイだけれど、季節を問わずアレンジ次第」と、クリスマスやお正月向けにも楽しめると話す。
「ハワイアンリボンレイを作り始めて6年くらい。もともとはハワイアンキルトを作っていました」と、7年前に出掛けたハワイでハワイアンキルトに魅せられ、パッチワークが得意な友人に教えてもらいながらキルト作りに励んでいた高橋さん。その後、ハワイアンリボンレイの存在知り「キルトを飾るのに、どうしてもリボンレイも飾りたくて」と教室探し。近隣に教室はなく、インターネットで検察。近郊ででヒットした唯一の名古屋市緑区まで、体験レッスンに出掛けたのが始まりだった。
●ペルーの「カウサ」をケーキに!
ペルーの代表的料理「カウサ」(ジャガイモサラダ)をデコレーションして、甘いのが苦手なパパのケーキはいかが?アルコールにも合い、おかずにもなるカウサケーキ。犬山市楽田在住の田中セシ―リアさんと新崎イネスさんに教えてもらった。
〈材料4人分〉
ジャガイモ4個 ツナ缶小2缶 玉ねぎ1個 アボガド1個 ゆで卵2個 マヨネーズ大さじ4 ブラックオリーブ4個  レモン汁1個分 イエローホットペッパー・塩・こしょう適量・食用油適量
(1) ジャガイモをゆでてマッシュポテトを作り、レモン汁、塩、こしょう、イエローホットペッパー(なければこしょう)、食用油を混ぜてこねる。
(2) 別のボウルに油をよく切ったツナ、みじん切りの玉ねぎ、細かく切ったアボガド、3分の1のマヨネーズを混ぜる。
(3) 直径15〜20cmくらいの丸皿にラップを敷き、(1)のポテトの2分の1を平らに置き、その上に、(2)でできたペーストを平らに重ねる。
(4) その上に残り2分の1のポテトを重ね、平らになめらかに型を整える。
(5) (4)をラップごと逆さまにし、別の皿にケーキ型にもる。
(6) ゆで卵は黄身と白身別々にみじん切りにし、残りのマヨネーズを塗った(5)にデコレーション、オリーブで飾る。
プチトマトや、パセリ、パプリカなどで、トッピングしてもきれい、見た目はケーキ、中はピリッと辛い、ポテトサラダ。
巻いてロールケーキ風にしても楽しい。
●親子で挑戦!ブラジルケーキ
ブラジル出身のお母さんたちと一緒に、「現地の家庭でよく食べられるケーキを作ろう」と11月8日、江南市国際交流協会主催の国際交流理解講座「ブラジルケーキをつくろう!」が布袋ふれあい会館で開かれた。「ブラジルのケーキは甘さ控えめで、日本人の口にもピッタリ」と、外国人親子も日本人親子も一緒になって、参加者25人が親子でケーキ作りを楽しみ、国際理解を深めた。
●テーブルコーディネートにも挑戦!
「定番のクリスマスカラーもいいけど、今回はホワイトクリスマスと冬のイメージのランチョンマットで…」と片山由美さん(犬山市羽黒)。忙しい時でも手軽に、そして安価でできるテーブルコーディネートを紹介。

材料は、市販の色画用紙と淡い同色の和紙。色画用紙に一回り小さく切った和紙を貼るだけ。一度に大勢のお客様にも、対応でき、しかも値段も手ごろなので、汚れても気にならない。内側の和紙の切り方を変えてもおもしろい。
100円均一で見つけた雪の結晶の飾りを、スプーン置きにするのも楽しい。白いお皿なら、ビーフシチューや鶏の煮込みなど、どんなお料理でも合います。テーブルクロスも白でOK!

戻 る