YouNet 生活ぱれっと・・・(200227載)

3月3日は、女の子の健やかな成長を願う「雛まつり」。定番のちらし寿司に添えて、ことしは「蛤のふくさ焼き」と季節の果物をのせた「とろ〜りパンナコッタ」で、いちだんと華やかな「雛御膳」を手作りしませんか。
 

〜蛤のふくさ焼き〈4人分〉〜
〈材料〉
蛤20個 酒適宜 干し椎茸1枚 三つ葉適宜 A(卵1個・マヨネーズ大さじ1・薄口しょう油少々)
(1) 蛤を酒蒸しにし、片殻を取りはずす。
(2) もどしてみじん切りにした干し椎茸と細かく刻んだ三つ葉、Aを混ぜ(1)にのせる。
(3) (2)を220度ほどのオーブンで5〜7分焼く

〜とろ〜りパンナコッタ〜
〈材料〉
粉ゼラチン5g 水大さじ2 牛乳250 生クリーム(脂肪分40%)250cc 砂糖大さじ3 バニラエッセンス 適宜 イチゴ適宜
(1) 粉ゼラチンを水でふやかしておく
(2) 牛乳と砂糖を鍋に入れ、中火で温める。
(3) (2)の表面からふつふつと小さな泡が出てきたらすぐに火から下ろす。
(4) (1)のゼラチンを入れ、よく溶かす。
(5) (4)をボウルに移し底を氷水にあてながら、跡が残るまでしっかり泡立て器で混ぜる。
(6) (5)に生クリームとバニラエッセンスを加えて器に注ぎ、冷蔵庫で約5時間冷やす。
(7) 半分に切ったイチゴをのせたら完成
※牛乳と生クリーム合わせて500ccが基本。脂肪分35%の生クリームを使うときは生クリーム300cc、牛乳200ccで。
※型で抜くときはゼラチンの量を多め(8〜10g)に。
 
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