●団体同士つながり合って
同クラブや健康推進員、住民でつくる「元気体操ひろめ隊」が地域活動や町民運動会で紹介し、職員にも知ってもらおうと7月から3ヵ月間、毎週月曜日の朝、役場に出掛けてロビーでも指導。大口南小学校の運動会では整理体操として行われ、町内全保育園でも朝の体操として毎朝行われるなど、少しずつ広がりを見せている。また、五条川沿いの尾北自然歩道の富士見橋から大之瀬橋までを「大口町桜街道」と名付け、20分、30分、40分の3つのウォーキングコースを設定。自分に合ったコースで長く続けてほしいと、コースに時間と距離を記した表示を付け、コースマップ作りも進めている。計測は、毎週五条川沿いを歩く「歩く健康のつどい」の協力を得て実施。ウォーキングの輪、健康づくりの輪が広がることを願い、11月26日の元気まつりでコースを披露する。 |
「大口町桜街道」のウォーキングマップを作成するメンバー。のぼりもメンバーの手作り。 |