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創業文政元年　菓子処　大口屋

餡麩三喜羅	創業文政元年の歴史を誇り、「餡麩三喜羅」が全国ヒットを続ける江南市布袋町の菓子処「大口屋」。「王道を歩む」を座右の銘とする６代目の伊藤文仁社長は、頑固に和菓子の伝統を守り続けている。 「単なる土産物ではなく、地域に愛され地域の代表的な存在にしたい」の思いを抱き、作り上げる和菓子。素材の風味を生かし、伝統に甘んじることなく時代にあった味を求めて、努力を惜しむことはない。
四季折々の季節を感じさせる歳時菓。この時期、店頭に並ぶのは「端午の節句」を祝う「特製ちまき（５本１２０８円）」やピンク（つぶ餡）と白（こし餡）の「柏餅（１８９円）」はもちろんのこと、こいのぼりや吹き流し、兜などを形作った「節句生菓子（５個入り１４１８円）」。「金太郎（８４０円）」や「親子鯉（１３６５円）」などの干菓子（要予約）も用意され、店内は子どもの健やかな成長を願う人でにぎわっている。問い合わせ０５８７（５３）３８１３。
ちまき・柏餅で祝う・・・端午の節句
「端午の節句」 「端午節句」は「菖蒲の節句」とも言い、邪気を払うため菖蒲を軒につるし、ちまきや柏餅を食べます。 「ちまき」は中国からの行事とともに日本に伝わってきた習慣で、餅団子を茅の葉で包んだもの。ちまきには「難を避ける」という縁起的な意味合いがあります。 「柏餅」は柏の葉っぱで、上新粉とくず粉を混ぜて作ったしんこ餅に餡をはさんだものを包んだお菓子。柏の葉は新芽が出ないと古い葉が落ちないという縁起に結びつき、日本で最も古いお菓子の形を残したものと言われています。
本　　　　 店／愛知県江南市布袋町中67　　　　　Tel.0587-56-3067 江南駅前店／愛知県江南市古知野町朝日51 　　Tel.0587-55-0644 一　宮　店　／愛知県一宮市新生１丁目2-8　 　　　　　　　　　　名駅新一宮駅前北側　　　　　　　Tel.0586-44-5513（代） 大　口　店　／丹羽郡大口町小口下山伏14-17 　Tel.0587-96-1155 株）三越名古屋栄店　　(株）松坂屋名古屋駅店 営業時間･････････8：30〜19：00（本店は8時からの営業になります） 受注ダイヤル･････受付時間 0587-53-3813(9:00〜17：30） ﾌﾘｰﾀﾞｲﾔﾙ････････受付時間 0120-009781（9：00〜17：30） FAX･･････････････0587-56-0113 http://www.ooguchiya.co.jp/

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